- 顎が痛い
- 口を大きく開けられない(開口障害)
- 口を開けると顎がカクカク鳴る
- 歯を食いしばるクセがある
- 歯ぎしりをする
- 噛み合わせが悪い
- ストレスを感じている
- 眠りが浅い
上記のような症状の方は顎関節症の疑いがあります。
何が原因?
噛み合わせの悪さや片方の顎だけを使って噛む「片咀嚼」、ストレスによる緊張から「食いしばり」や睡眠中の「歯ぎしり」による顎の筋肉(咀嚼筋)への負担が原因として考えられます。
歯ぎしりはギリギリ音を出すイメージがあると思いますが、音を出さずに食いしばっている「隠れ歯ぎしり」も存在し、食事中に咀嚼をする時の何十倍もの力が顎に加わるので顎の筋肉が収縮し痛みや開口障害を引き起こす場合もあります。
他にも関連して肩こりや頭痛、眼精疲労を引き起こす場合もあります。
効果と施術方法
顎の痛みが軽くなり、口が開きやすくなります。
あさがや整体院では咀嚼筋、後頚筋群にできた筋肉のコリ(トリガーポイント)を取り除くことで、顎の痛みを緩和していきます。
顎周辺の筋肉が緩むと顎の痛みが軽くなり口が開きやすくなります。
開口障害に対してはPNFストレッチで顎関節にアプローチしていきます。
PNFストレッチは無理なく口を広げる手技を行いますのでご安心下さい。